Nadja の日記
2012-02-12 17:14:53  最近のサンデー書評(1)

 水曜でも夜遅くなると、コンビニにサンデーが置いてないことが多々。
これは激売れしてるわけじゃなく、そもそも仕入れが少ないと思われ。
マガジンやジャンプ(←月曜発売)は週末まであるもんねぇ。。。

最近のサンデー作品の感想をつらつら。

名探偵コナン

看板、長寿作品で安定した人気もある模様…。
だが、とにかく字が多い。読み疲れしやすい。
解説が多くなるのは推理モノの仕方ないところだけど、
コナンの場合、本筋に関係ないウンチクというか雑学的なことも
わりと丁寧にキャラが語るから、
そういうのも加わってセリフゲーになってる。
セリフだけラノベあたりに落とせばそのままいけそうなくらい…。
もうちょっと絵に語らせても良いと思う。
あと、相変わらずトリックが混みすぎて読者が推理不可能なのも↓ ↓ 

月光条例

正直、勢いだけって感じがしないでもない。
この作者(藤田さん)の作風は昔からこうなんだろうけど、
その古くからのファンしか読まない作品になってる感。
でも、赤ずきんちゃんはカワイイ。

絶対可憐チルドレン

すみません。読んでません。
GS美神は大好きだったんだけど、こちらはちょっと敬遠気味。
なんか、主人公?の皆本がかっこ良すぎ。
そういう意味で美神の場合の横島の位置のキャラがいない。
美神の面白さは、普段エロダメ貧乏な横島が
ここぞというときになぜかスゴ面白いというところに爽快さがあった。
実際そこに惹かれてたし。
絶チルの場合、そういうのがない。そこが何か物足りず…
最初、ついに椎名さんも少女キャラゲーに迎合しちゃったか
と思ったけど、そこはそういうわけでもなさげです。

境界のRINNE

面白い!さすがの高橋留美子クオリティ。
やっぱり留美子さんは続き物よりも単発ものが良いです。
犬夜叉は続けて読んでないとさっぱりわからなくなってたけど、
RINNEはその点、らんまやうる星に回帰した感じですね。
コマ割りも絵やセリフの書き込みも適度で私にはちょうど良い。
太字ナレーションは留美子作品にしては新しいけど、それもいい味出してる。
ただ、最近は尺の関係か、オチがやや強引な感じがしなくもない。

ハヤテのごとく!

オタ寄りというか同人寄りな作風に感じる。それが良いのだけど。
ときどきキャラが語るもっともらしいセリフは、
きっと作者(畑さん)が今いいたいことなんだろうなーと思ったり。
基本的にボケ、ノリ、ツッコミの繰り返しで、コント見てるみたいね。

最上の明医

これはギャグ漫画としても面白いし、医療ドラマとしても面白い。
前作の“命医”からこれになったときは、どういう転換だ?と思ったけど
こういう斜め上からの視点の方が大胆に切れるってことなのかな。
ただ、最近何だか中途半端にラブコメに流れつつあるので、
このまま進んでしまわないことを望むばかり…

銀の匙

はじめは何このじゃじゃ馬と思ったけど、
読んでみたらこれはこれでちゃんと独特の作品でした。
将来像のない若者が農業に揉まれながら徐々に成長していく
というような話で、下手したら何の面白みもないんですが、
こういう都会の若者が多い今だからこそ主人公に共感が持てて
そこからどう発展していくかに興味が出てくるんだろうと思う。
このリアル路線は鋼錬とは全く違う世界ですね。こんなの描けたんだ…

マギ

ファンタジーものなんでしょうけど、何か掴みどころがない感じ。
最初のキャライメージが徐々に崩壊していくし、
場の雰囲気で崩すことはあっても度があるだろと思ったり。
まぁそこが受けているのかもしれませんが。
…と文句はいいつつも続きを読みたくなる展開なので
何か魅力があるだろうなーと漠然と感じる不思議な作品。

鋼鉄の華っ柱

タイトルは変われど、安心の西森ワールドですね。
主人公は絶対にやられることはない。ここは常に踏襲。
だから、どんなにピンチになっても、ああやられる!ではなくて
こっからどう巻き返すのかということの方に興味が出てくる。
およそズル賢くてあまり評価が高くない、でも悪人ではない主人公が
世の中で正義ぶってるモノホンの悪人を凹ませるストーリーは秀逸。

BUYUDEN

野球の次はボクシング。
今回の主人公は最初からスゴイわけではなくて、最初はド素人。
だけど何か天性のものがあって、スゴイやつを驚かせるという流れか。
個人的にこういう流れは好きです。
ダメだと思わせて実はスゴイという流れは見てて爽快ですから。
ただ、これはまだ始まったばかりなので、今後注目。

長いのでつづく...
 

 



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2012-02-11 20:54:14  共有ボタン設置

よし、だんだん今っぽいサイトの顔になってきた気がするぞ。

あとは連携だけど、それはAPI使っていかないといかんので、
そういうパワーがいる作業は後ほど時間のあるときに…。
(って、いつやるかなぁ)



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2012-02-10 02:11:09  名探偵コナンの音楽は…

 太陽にほえろ!の音楽をつくってた人がつくってるんだぞ

と、後輩にいったら、そいつが「太陽にほえろ!」を知らないという衝撃。

ぐはぁ…



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2012-02-10 02:06:40  彼がいなければ○○はなかった?

 よくいわれる話。

かつての発明家なり思想家なり科学者なり、
一番最初にそれを世の中に発信した人を讃えて

「彼がいなければ○○はなかった。彼は偉大だ」

とする話はとても一般的。

ニュートンがいなければ万有引力の発見はなかった。
アインシュタインがいなければ相対論はなかった。
エジソンがいなければ電球はなかった。
ベルがいなければ電話はなかった。
ノイマンがいなければソフトウェア型のコンピュータはなかった。

でも、きっとそんなことはない。

エジソンが電球をつくってなかったら、
多分、他の誰かが同じようなものをつくっていたと思うのね。

一番最初にやった人が常に名が売れるのだけど、
きっと同じようなことをやってる人は他にもたくさんいる。

だからといって、一番をとって名が売れた人は
たまたま運が良かっただけ…などというつもりはありませんよ。

やっぱり一番最初にそれをやれた、というのは凄いことだし
もしかすると本当に他の誰かでは不可能だったかもしれない。

でも、彼がいなければ…がなかったっていうのは、
ちょっと言い過ぎというか、拙速な評価じゃないかなぁと思うわけで。

 



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2012-02-09 00:35:26  個人の信念

 個人がその信念に従って何をするのも全く勝手であり自由だ。

 
ただ、そのことに自信がもてなくなくなってきたからといって、他人までその境遇に引き込もうとしたり、自分と同じ方向へ感化しようとしないでほしい。
 
最近、原発事故を不安に感じて首都圏から地方に引っ越したり、そのへんの対策に大枚をはたいたりした人が、自分はこんなにやっている、放射能に無頓着な人はバカである的な見解を述べる人がいたりする。
 
それは、おそらくその発言を向けている先の人を心配していっているのではない。自分がそうまでしたのに、他の人が平然としていることが、或いはこれまでと変わらない日常であることが不満なのだ。
 
そしてそのことは、もしかすると自分もそこまでする必要はなかったのではないか、実は無駄な努力をしているのではないか、という不安から、いやそうではなく、自分のやったことは正しかったはずだと、ある種の正当化をしようとしているように感じる。
 
その根拠を求めて、他にも多くの人が自分と同様であるべきだと主張する。その同意を求める。それが一般論であり正しいといいたいのだと思う。
 
地方に引っ越したのなら、もともとそこまでの覚悟があったはずだろう。信念があっただろう。それを最後まで貫けば良い。自分や身内を守るための放射能対策をすることに関する限り、それはそれで間違いではないのであり、他の人はどうであれそんなことはどうでも良いはずだ。
 


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